まいどのコトながらナナカ氏より大量の文字たちが送られてきました。
そして考えました。どのようにすれば全部読んでもらえるのかを。
そして悟りました。無理だと。

今回も全文ノーカットでお届けいたします。

どうかお付き合いを。。。。

作 ナナカ   HTML編集hamahiro

 

今日のナナカは割と早起き・・・。(六時半)
したがってかなり早着き・・・。(一時間前)
そして肘突き考える・・・。
『なぜこんな日にツーリング??』

と・・・。

 

    でた。前置きである。
大体において出発までに全体の70%を書き上げるナナカ氏特有の現象と思われる。今回は出発までにどれくらいの文章を読まなくてはいけないのか少し楽しみでもある。

 毎年ナナカは思います。
二月にツーリングというのは、真夏にもうもうと湯気立ち上る湯豆腐みたいなものです。
前日の天気予報で『午前中は雨かもね』と言っていたのに、
晴れ渡る青空・・・。その遥か彼方をナナカはぼんやりと眺めています。

心のどこかでその時ナナカはきっと、

『不幸な事にこれが現実だ・・・』

と、考えていたのかもしれません。

 

  毎回hamahiroは思います。
この人は何故起きてからの空想時間が長いのか。またこの遠回しな比喩的表現は一体何処から来るのか。
湯豆腐みたいなツーリングとは一体なんなのか?
 

【予備知識】
体感温度とは
体感温度 = 37 - (37 - t) / (0.68 - 0.0014*h + 1/A) - 0.29 * t * (1 - h/100)
という難しい計算に、その日の気温、湿度、風速、等の状況を当てはめてみると、
例えばバイクで時速100キロでバイクで走っていた場合、
気温7℃、湿度47%、の時の体感温度は、

−9.0℃です。

ほんとうか・・・と思いますが、何にせよ寒い事は確かなようです。

予備知識終わり。

 

  説明しよう!
いや、これはすばらしい。
が、ツーリングレポートには直接関係は無い。
左記は「ミスナールの体感温度」と思われる。
こんな計算をしてしまったら寒いことに気づいてしまうのでやってはいけない。
うんうん。

未だに家から出ていない状況と推測される。

ナナカは二月の晴れ渡る空を見上げ「あー」とか、
冷たい地面を見据えてうつむきつつ「うー」とか言っています。
ただそれだけをしながら20分も経った頃に、

てけてけさん登場!!!!!!!

集合時間の40分前です。
てけてけ家の全ての時計が40分くるっているとしか考えられないナナカは
自分が一時間前に来てしまった事を忘れて『これはおかしい・・・』
と思っているようです。
しかし思えば、てけてけさんはいつも早い。
ナナカの知る限り遅れたことなど一度も無いと思われます。
そして開口一番
「あれ?早いね。幹事だから気合入ってるの?」
と。
多分図星・・・。
痛いところを突かれましたナナカは、
「はははそうかもしれませんね」
と軽く言いながらも、重く反省しているようです。

  だんだん読むのが辛くなってきたアナタ!!
ココが辛抱ドコロです!!
大丈夫です。
出発すると展開が急激に速くなります。

堪えて堪えて。。。


先がおもいやられます。

 

    このレポートも先が思いやられます。

そうこうしている内に、ハマヒロ氏登場。
登場して「おはよう」の挨拶の代わりに出た言葉、
「カウルのボルトが走ってるうちに落ちちゃったよ!」
と。
まあまあ、ここまではナナカのドカティー感的によくある出来事。日常茶飯事。
しかしここからが問題。
彼はこうつぶやきはじめます
「エムロクエムロクエムロクエムロクエムロクエロイムエッサイム・・・」
まるで黒魔術の呪文です。
しかも笑顔。
そして彼は車載工具を一通り引っ張り出しています。
『無ければ頭のネジを抜いて着けるか・・・』と言わんばかりの笑顔。
そして車載工具に無いと分かると(普通はそう都合よくあるものではありません。
何かをつぶやき、何故かウエストポーチを調べ始めるハマヒロ氏。

そして

「あ、あった」

と・・・。

  え〜毎度 故障とか取れたとか外れたとか落したとかカブッタとか切れたとか滑ったとか折れたとか飛んでいったでご迷惑をおかけしているドカ軍団ですが今回も例外なく。。。
最近は何も無いと変な気分です。
 


ここでナナカはこれを読む全ての人に問い掛けたい。
「あなたのカバンにはM6のネジがはいっていますか?」
と。
 

もっと言いたい事はありますが、長くなるので話を先に進めます。
 

    回答:「ある!」

どうやら作者はもうすでに
十分長くなっていることに気づいて無いようだ。
ちなみにまだ出発に至っていない。

という訳で、ぐずさん登場。
つい先日にバイクを乗り換えたぐずさん。
バイクは乗り換えても、グローブは昔のままの夏用。
おそらく、そのグローブを買う時に書いてあったはずです。
パンチングメッシュで蒸れない!とか、涼しい!とか
決して、夏用だけど冬でも平気!とか、実はエスキモーも愛用!とかは書いていなかったはずです。
ちなみにこの日のナナカは冬用グローブにインナーまで着けての参加です。

こちらもまだまだ言い足りないのですが、都合上先に進めます。
 


↑ぐずさん
 

去年の2月のツーレポでも同様の記述が見られる。
2004年2月1日
伊豆・JA-POで熱いコーヒーツーリング!!参照。
よほど気になる様子。
しかしこの辺は共感できる部分があるので良しとしよう。

とはいえ皆様予定より早く着いたようです。
今回のツーリングのこの場での参加者は全員集まりました。
何時に出発しようかと時計を見ながら考えていたその時、
遠くから聴き慣れない音がしたと思ったら目の前に停まって、私と横にいたぐずさんに
片手を上げて挨拶をしています。
『誰だコレは・・・』、と二人はおもい、対応に困っていると、
メットを脱いだその中からはボヘミさんが登場しました!
 
 
乗って来た新しいバイクはなんだなんだと走り寄るメンバー。
まるで砂糖に群がる蟻です。
皆好き好きに触ったりさすったりまたがったりしています。
そしてどうやらそれはTL1000Rのようでした。
なんだかボヘミさんは少し照れた表情で、その表情からは
「ん?そんなに高くは無かったの・・・」とか
「まえのGSXも良かったんだけどね・・・」とか
「そのホイールは買ったときから・・・」とか
「あんまり速くはないよ・・・うん」とか
何と言うか、嬉しさ反面負い目でもあるかのような雰囲気です。
ナナカも含めてですが、
何故新しいバイクを買った直後というのはそうなんでしょうかね?
なんにせよ、綺麗なバイクである事は確かです。
んーカッコイイです。
 
  説明しよう!
砂糖に群がる蟻の撃退法
蟻はチョークをまたぐことができないので進入ルートにチョークで線を引きましょう。理由は知りません!



ココまでがんばって読み上げた皆さん!
お疲れ様です。
しかし、しかしです。
まだ全体の45%程度です。しかも、しかもです。
まだ出発していません。
という訳で全員そろったところで出発です・・・。
 
今頃かよ!
 
今回犬と一緒に見送りに来てくれた桑野さんに見送られ、
一路沼津に向けて走り出します。
 

 
 
高速道路を走るナナカは、寒さに凍えながら
『ここからは沼津まで30分くらいだろう・・・』
と考えながらふと後ろを振り返ると、
『んんん?ぐずさんとてけてけさんがいない?』
しばらく走っても追いついてこないので路肩に停めてまっていると、
ハマヒロさんが
「ガス欠っぽいなあ〜」と言っていました。
あんまり来ないのでタバコでも吸おうかなあと考えていると、目の前を二人が通過。
こちらには気付いていたようなので早速後を追って合流しましたが
その後も着いて来ていないのに気付いて停まっているとまた通過。
なんだなんだ?と沼津の料金所を降りたところで聞いてみると、ぐずさん曰く、

@ 一回目はガス欠でとまり
A 二回目は間違えて燃料コックをOFFにしてしまいとまった

という事でした。
「いやー燃料コックなんてあるの知らなかったよ〜」
という発言を聞くあたり、
もしかしたらぐずさんのバイクにはまだまだ知らない機能があるのかもしれません。
 
待ってる間、暇だったので
ナナカ号(DUCATI F3)と
hamahiro号を写真とって見ました。
ぐずさん。
何だかよく分からないボタンがあってもむやみやたらに押してはいけません!
もしかしたら自爆ボタンかもしれませんよ。
ボンドカーみたいに緊急脱出装置とかも付いているかもしれませんし。
説明しよう!
自爆ボタン
とは左の写真のような物と予想される。こんな感じのボタンが
愛車についていたら要注意だ!

 
説明しよう!
緊急脱出装置とは左の写真のようになる装置と予想される。かなり大掛かりな装置だ。果たしてこれで事故や転倒から脱出できるかどうかは不明だ!
という訳で軽くトラブルなどもありながら、軽く迷いながらも
何とか沼津港に到着!
早速目当ての寿司を食べに向かいます。
あ、そういえば忘れていました。
ここでもう一人参加者が合流するのでした。
スナッチです。
ナナカは電話をかけます。
トゥルルルルルルルルル・・・
ス「あ、いまどこぉ〜?」
ナ「んー、もう沼津港」
ス「ええええ!まだ家だよ!あと十五分で行くから!」
どうやら遅れて来るようです。
そんな彼を一時も待つ事はせず、全員で店を探します。
歩きながら、ナナカはぐずさんと話しています。
ナ「色んな店ありますねえ。どこがいいんでしょうかねえ?」
ぐ「いやー昨日ちゃんと調べてきたのよ。ヌマップで」
ナ「・・・そうなんですか。何かいい所ありました?」
ぐ「えーと、ヌマップによるとあそこの店が・・・」
ナ「・・・あ、良さそうな店ですね」
ぐ「確かヌマップによると大きいかき揚げが・・・」
ナ「・・・で、ヌマップって何ですか?」
ぐ「ネットの沼津情報サイト」
ナ「へー、そうなんですか」
その後ナナカは家に帰り、それは便利だ・・・と思い、
『ヌマップ』『ぬまっぷ』『ぬマップ』『沼津港 マップ』



パナップ
と検索しましたが、ぐずさんの言う沼津港の食べ物屋さんの詳細情報が載っているサイトというのは存在しませんでした。
この検索で分かった事は、
『スマイルパナップ占い』というものの存在だけです。
謎のヌマップ・・・。
もしかしたらナナカはぐずさんのネタにしてやられただけなのかもしれません。
 
何故パナップで検索したのかは全くの不明である。
めんどくさいが説明すると
シャリシャリ食感と後口すっきりのスキッと氷結ソース。新味<洋なし><グレープ><いちご>の3つのバラエティ。
らしい。
メーカー希望小売価格 100 円(税別)
という訳で、その日の食事処を決めた一行は、直前でスナッチと合流し、
ようやく昼御飯にありつく事が出来ました。
一言で感想を言うと、
「美味しい」
二言で言うと、
「とても美味しい」
さすが沼津、素晴らしい。
この寒い中、遠路遥々ここまで来たかいはありました。
もう一言いうとするならば、
「来られなかったひと、超残念!!」
ほんとうに美味しかったです。
ちなみにナナカは海鮮丼。
 

【来られなかった人の為の沼津港海鮮丼講座】
海鮮丼とはつまり、海の新鮮な魚介類がふんだんに寿司飯の上に気前良く乗っている食物です。
時にはだし巻き卵やガリ等も乗っています。魚介類は鮮度の高い方が一般的に美味しい
とされ、今回沼津港で食べた海鮮丼の魚介類は、その名の通り新鮮な魚介類で
あったようで大変美味しかったです。その魚介類の一例を挙げると、
うに、中トロ、イクラ、ホタテ、はまち、ボタン海老・・・。
その全ての具の頭に『新鮮な』が付き、したがって美味しいという事になり、
つまり、ナナカ大満足という結果です。
 
 えー、hamahiro的に
 感想を述べると
「すげーうまかったぢぇい」
となります。
結果良ければ全て良し、
ここからはスナッチを先頭に(ナナカは道を知りません)
海岸線を南下。
心地よい海の香り、
カーブの先には美しい伊豆の海の景色、
バイクの心地よい振動に・・・尿意。
ココからが見ものです!
「尿意」を題材に何処までナナカワールドが広がるのか!ごらんあれ!!!
尿意!大変です!ナナカは一刻を争う事態!
海の香りで気を紛らわし、美しい景色で平然を装い、飛び交うカモメと会話をしながら
尿意の事は忘れようとしています。
しかし、気にすまいとすればするほど、気になる事というのはあるものです。
例えば、『あれ・・・家を出るとき鍵しめたっけな?』
例えば、『あれ・・・今日の買い物これだけだったっけな、何か重要な物があったような・・・』
というような事ですが、上記の二例は緊急の事態ではありません。
気にすまいとし、なお気付いていながらにして重要・・・。
例えば、『このボート、何だか少しずつ水が入ってくるなあ・・・』
例えば、『この飛行機のエンジン、黒い煙がでているなあ・・・』
 ということです。
 いまのナナカは、どこぞの国の核問題よりも、エネルギー資源の枯渇問題よりも、
地球温暖化による地球の未来の行く末よりも、何よりも大切なのは『現在の尿意』
それに勝る事はありません。
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。と言ったのはシェークスピア。
我慢すべきか○○○○、それが問題だ!と考え、なお抵抗を試みるのはナナカ。
次のカーブの先にトイレ的なものが無かったら、そこらへんで・・・
と考えていながら、決断力に欠けるナナカはカーブを何個も過ぎた頃、
無事ガソリンスタンドの休憩になりました。
こういう時はなんと言ったら良いのでしょう。
無事に事を済ませたあとは、
生まれ変わったような開放感とでも言いましょうか?
世界が美しく見える瞬間とでも言いましょうか・・・。
とはいえ、何人かがトイレに駆け込んだ事から、規模の大小はあれ、
緊急の事態が密かにあったことは確かなようです。
原因はおそらく、沼津で昼飯を食べている時に、お茶を飲みすぎた!
という事でしょう。やれやれ。
そんな事もありつつ、人間は出し、バイクは入れ、用事のすんだところで

まだか。

まだ書くか。

スタンドを後にした一行は、達磨山に向かいます。

お、終わったか。。


 達磨山に向かう道はくねくね道。ぐずさんは思わずステップを何度も
擦り、ハマヒロ氏とスナッチは熱いデットヒートを繰り返し、
着いた達磨山の休憩所は標高982メートルらしいです。
メンバーの誰だかが言っていました。(誰だかわすれましたが)
けっこう暖かい的な事を。
うなずくメンバーもいたような気がします。
冷静に考えてみましょう。
@ いままでバイクで山を駆け上がってきた
A 日本の二月は鍋の美味しい真冬である
B いまいるところは山の頂上(982メートル)

この三つの条件をどう組み合わせて
『けっこう暖かい』という発言がどこから来るのか。

極寒のシベリアから来たのでも、いまいち納得がいかない感じがし、絶対零度の宇宙を越えた、天王星のそのまた先の冥王星から来たのならギリギリ納得の発言です。
達磨山で、確か久々に集合写真を撮った気がします。
見て頂ければ分かるかと思いますが、一番自然な笑顔をしている人が恐らく『けっこう暖かい』的な発言をしたのではないでしょうか。
そういえばいま戦慄の事態を思い出しました。
 自動販売機で冷たいコーヒーを買った人がいました!
 そんなものがこの季節にこの場所で売っていることすら驚愕の事実です。
 それを更に凌駕する、それを間違いでもなく買うという事実です。
 冥王星のそのまた先の海王星からやってきた人としか思えない行動です。
 
どーでも良いがココまで長文に付き合っていただけた方のために説明しよう!
ベリア
一度は口にしてみたいお菓子がこのシベリアだ。しかし実態は全く不明。
スーパーでバックオーダーをかければ手に入ると思われる。が、バカだと思われること濃厚。さらに気になるのがシベリアの文字の下に「デラックス」と明記してあること。何がデラックスなのかについても真相は闇の中である。
【豆知識】
調べたところ、海王星では時速2000kmの風が吹き荒れ、雲の上の温度ですら
−210度という事らしいです。
豆知識終わり
 
ほーほーほー
(3ほー)
確かその行動の主はスナッチだったと思われます。
一般的な地球人と自負していると思われるナナカ的には考えられない事です。
 言い足りない事は数あれど、今回も先を急ぎます。
そんな事もありながら軽く休憩した一行は次の目的地、伊豆スカイライン
 亀石PAに向かいます。
  くねくねと山道を抜け、市街地では久々に見た信号機に引っかかりながら
 スナッチ先頭のまま、(幹事のナナカは道を知りません)一時間もすると
 亀石に到着しました。

そこで待っていたのはロン○ショットのワカ君でした。
 沼津でワカ君から電話があり、ここで待ち合わせをしていたのですが、
 どうやら一時間以上も遅刻してしまいました。もーしわけないです。
  そして彼も久々に会って開口一番、
 「パト○ーブッちぎって来ちゃいましたよ・・・やばいな・・・」
 とオロオロしています。
 そんな彼のバイクは以前見た時とは随分違い、怪しげなものからちゃんとした
 ものまで色々付いていましたが、残念ながら写真は無いので
拙いのですが絵で何とかしたいと思います。
 
 という訳でしばらくダラダラした一行は、
「もうしばらくここでダラダラしている」
というスナッチとワカ君を残し、更にダラダラと走り出し、
箱根新道料金所に到着。
ここで無事に解散になりました。

でた。急展開。
文字数で考えると強烈なスピードで時が過ぎ去っていく。
お、終わったか。。。

読み上げた皆様、大変お疲れ様でございました。
 


 
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